2009年08月10日

タヒチご一行様ご到着の島(HW2009-1)

IMGP2466.jpg「夏休みどうしよう?」という話しがもち上がった時点で、すでに6月であった。
「6月いっぱいは、お子さんがたの尻を叩いて英語スピーチの練習をさせなきゃなんないから、今は何も考えられない〜〜〜」
と言ってはみたものの、そんなことではどこにも行けなくなってしまう。
「タヒチ行きたいねー」
「パッケージ高いよ」
「とりあえず専門業者に投げてみろよ」
「リクエストできるだけのものがないよ〜どこに何しに行きたいか、イメージをつかんでる時間がない〜せっかくタヒチに行くのに『なんかライアテア島〜』みたいな安易な気持ちで行きたくないな〜」

そう、旅とは出発前の、どこに何しに行くのか、あれこれ夢を膨らませる時点から始まっているといっても過言ではない。
今みたいな切羽詰った状況で、むりくりタヒチに行くようなもったいないことはしたくないのだ!

「んじゃ、もうどこにも行くのよそうか〜」
「それもねーー働きづめで、気分転換したいんだよね〜」
「ハワイかな?」
「そーだねー」

とんべり、あんなに一生懸命フラを習っていたわりに、ハワイのことをぜんぜん知らない。
知識はあっても偏っている。
どこそこにどんなハーラウがあって強豪だとか、各島の色とか花とか、どの島にどんな名前の土地があって月とか崖で有名とか(ご当地の住人が往々にして知らなかったりしますな)・・
それが具体的にどんな景色で、空気がどんな匂いがして、風がどんな風に吹くのか・・・そういったことはぜんぜん分からず、ただ頭でっかちに「踊り関係」の言葉ばかり詰め込んでいる状態なのだ。
そんなとんべりに対し、ダンナは、ハワイの自然に大いに興味をそそられている。
19世紀、世界各地を旅したイギリス人女性がいた。
彼女の記した『イザベラ・バードのハワイ紀行』という本があるのだが、これに描かれるハワイの自然が実にすばらしいと、そうダンナは言うのである。

「ハワイって言うと、なんか踊りの修行に行かなきゃいけないような気分になってるみたいだけど、踊りはいったん置いといて、自然を観光しに行かない?ちょっとばかりハワイに対する気持ちがゆがんでるように思うんだけどなあ・・・」
ぐはぁうぉっっ!
おっしゃるとーりでございます。

ということで、前回満喫した『都会でのおしゃれなお買い物天国ハワイ』ではなく、『大自然満喫のハワイ旅行』に行こうという運びになったのである。

では、どの島に行くか?
知人にリサーチしてみると、オアフばっかり何十回も行っているという人もいる。
コンドに泊まってレンタカーを転がして、気ままにあちこち見て歩くんだそうな。
オアフもワイキキを出るとだいぶ雰囲気が変わるとは言うものの、どうも大自然満喫というイメージではないなぁ。

もう一人の人は、オアフ島、マウイ島、ハワイ島に行ったことがあるというのだが、ハワイ島>マウイ島>オアフ島の順に良かったといっていた。
「やっぱり田舎に行けば行くほどハワイらしい感じです。とんべりさんみたいに田舎志向の人は、カウアイとかが良いんじゃないですか〜?」
なるほどなるほど〜

では、ハワイ島かカウアイ島か?
「タヒチアンが最初に上陸したからカウアイ島。それにハワイ島はでかすぎて、俺らの感覚からすると『島』じゃないし」
とのダンナの下知により、カウアイ島に決定した。

待ってろよ、カウアイ島♪
posted by とんべり at 19:11| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ☆ハワイ カウアイ島 2009-7-31〜8-06 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
始まりましたねー(^-^)待ってました
あえてフラから離れてハワイ旅、いいですね!原点の原点に辿り着けそう。
ハワイではカウアイ島が最初の上陸地だったんですね?勉強になります!
Posted by anapanapa at 2009年08月12日 16:03
>anapanapaさん
冒険者たちは何艘も連結したカヌーに乗りマルケサスを旅立って、宛てもなく太平洋を漂ったようです。
そのカヌーがたどり着いた地が、カウアイ島ワイルア川河口。
ちょうどホテルのあるところです(笑
ホテルもロビーにカヌーを飾ったり、タヒチを意識した造りに・・・
ちなみにカウアイはクック船長がハワイに初上陸した島でもありまして、ホテルには「クックス・ランディング」というバーもありました。
歴史を感じます。
Posted by とんべり at 2009年08月18日 11:56
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